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お知らせ


2020年11月22日
日本の先進的なリサイクルのコンセプトの輸出。
米国議会が作った地域研究機関Wilsonセンターの海洋プラスチックの国際会議で、会員の株式会社パナ・ケミカルが手がけている日本の発泡スチロールリサイクル「J-EPS recycling」が紹介されました。 このJ-EPS...


2020年11月13日
【技術解説】突然ですが、クイズです!(会員ページより)
突然ですが、ひとつクイズを出題します。下の写真をご覧下さい。 これは物流関係で排出されたストレッチフィルムが中間処理施設に持ち込まれたものです。 ストレッチフィルムの多くはポリエチレン系の素材が使用されていますが、上の写真には別の素材も混入しています。...

2020年11月5日
東京都環境公社様のホームページに紹介されました
東京都環境公社様の廃プラスチックヒアリング取材を受けました。 インタビューの内容は公益財団法人 東京都環境公社様のホームページに紹介されています。 https://www.tokyokankyo.jp/waste-plastic/stakeholder/541.html

2020年10月1日
「バーゼル法該非判断基準」が公開されました。
当協会も策定委員として関わった「バーゼル法該非判断基準」が正式公開されました。 ここまで一年半あまり環境省、経済産業省、有識者等の委員会で定期的に議論し形になりました。委員会発足当初はペレットと粉砕品以外は輸出しないなどの方向性もありましたが、委員会では、長年のリサイクル現...


2020年10月1日
【資源プラ】共に創り上げる認定制度(会員ページより)
この会員ページでもたびたび取り上げさせて頂いていますが、現在、「資源プラ」という様々な取り組みが着々と進行しています。 新型コロナウイルスのパンデミックによる経済停滞、激化する米中の対立、そしてバーゼル条約の改定などにより国際的なプラスチックリサイクルの輪は大きな危機に瀕し...


2020年9月25日
発泡スチロール減容機「ハイメルターシリーズ」 が資源プラスチック製造装置認定となりました。
株式会社 山本製作所 発泡スチロール減容機「ハイメルターシリーズ」 が資源プラスチック製造装置認定 MP20090002 初の認定装置となりました。 認定番号 MP20090002 審査日時 2020年9月11日(金) 事業所名 株式会社 山本製作所 所在地(本社)...


2020年9月19日
【プラスチックの豆知識】ラベルレスという選択(会員ページより)
この会員ページでもたびたびお話しさせて頂いていますが、プラスチックのマテリアルリサイクルを進める上で「素材の単一性」を確保する事は非常に重要です。 異なる素材を適切に分別し、再生処理の妨げとなる汚れや異物を除く事がどの程度できるかが、再生プラスチック原料の物性や機能に直結す...


2020年9月17日
【資源プラ】プラスチックを識別する事の重要性(会員ページより)
我々の身の回りでは、金属、セラミックス、木材、そしてプラスチックと実に様々な材料が使われています。 これらの中でも、プラスチックは極めて多くの種類が存在します。これはプラスチックを構成する元素の種類や結合様式が多様であるためで、これらの組み合わせにより、様々な物性を付与する...


2020年9月1日
資源プラミニポスターができました!【無料ダウンロード】
以前から会員の皆様には無料配布していた資源プラのポスターをホームページで公開します! 資源プラミニポスター作りました! ダウンロードして、お好きなサイズに印刷して、工場や事務所に貼れば、あなたも資源プラ活動家の仲間入り!...


2020年8月18日
化学工業日報に資源プラ協会の活動が紹介されました。
化学工業日報に資源プラ協会が紹介されました。 資源プラ協会の活動の原点である「廃プラ」の中から「資源プラ」を抜き出して表現することで、業界のイメージアップや品質向上を図ることから、「資源プラ認定制度」まで資源プラ協会の新しい活動、2021年1月から実施されるバーゼル条約の改...