2019年10月16日【資源プラ】品質は「ヒト」と「技術」が生み出す(会員ページより)【資源プラ】品質は「ヒト」と「技術」が生み出す この会員ページでも紹介させて頂いております様に、「資源プラ」という取り組みは、再生プラスチック原料製造の基材となるプラスチック廃棄物の処理物(前処理、中間処理)の「品質」を向上させる事で、再生プラスチック原料の品質向上や物性の...
2019年9月20日株式会社パナ・ケミカルと合同座談会を開催。顧問先でもある株式会社パナ・ケミカルと合同で、これまでに数回、プラスチック排出事業者をお招きしたミニ座談会を開催しております。 昨今、海洋プラ問題や中国の輸出禁止問題などあり不安もありますが、情報共有し「資源プラ」基準を実践していただいている企業の皆様は安定したプラスチック...
2019年7月25日【資源プラ】再生プラスチック原料の流通活性化のための情報提供の在り方(会員ページより)【資源プラ】再生プラスチック原料の流通活性化のための情報提供の在り方 この会員ページでも度々お話しさせて頂いていますが、「資源プラ」という取り組みは、再生プラスチック原料製造の基材となるプラスチック廃棄物の処理物(前処理、中間処理)の「品質」を向上させる事で、再生プラスチッ...
2019年7月13日【資源プラ】資源プラという“視点”の特異性(会員ページより)【資源プラ】資源プラという“視点”の特異性 プラスチックのマテリアルリサイクルを推進するためには、出口である再生プラスチック原料の利用拡大を図る事が必須です。 しかし現状では、再生プラスチック原料に対する需要は十分であるとは言えません。...
2019年7月8日廃プラ保管量上限を引き上げ注目点 中国などの使用済みプラスチックなどの輸入禁止措置などで、国内で処理される廃プラなどの量が増大したことにより、国内の廃棄物処理施設がひっ迫し、廃プラ類の保管が増加傾向にある。環境省は、プラスチックリサイクル設備の導入に対する補助事業などを実践しているが、「国内の資源循...
2019年5月31日化学工業日報に紹介されました。化学工業日報にバーゼル条約改正に関しての当協会の犬飼代表理事のコメントが紹介されました。 ・2〜3年前に年間150万トン〜160万トンあった日本からの廃プラ輸出は半分程度に落ち込むだろう。最終的には50万トン規模に縮小するかもしれない。...
2019年5月20日プラくずを輸出入規制注目点 スイスで開かれていたバーゼル条約14回締約国際会議で5月10日(現地時間)廃プラスチック(プラスチックくず)を締約国間の輸出入規制対象として、輸出国政府と輸入国政府との間で行われる事前通告・同意回答が必要な規制対象とする条約付属書改正を採択した。改正付属書の条項は2...
2019年5月20日廃プラ輸出は重要局面を迎える注目点 汚れの基準はこれからだが、問題の根幹に横たわるには「廃プラに対する無責任さ」ということができる。汚れた廃プラが生まれるのも回収と処理を考慮した責任のなさだ。反面、責任を持って綺麗な廃プラを輸出先から使ってもらえるような仕組みを命がけで構築してきてくれた人達もいること...
2019年5月19日【資源プラ】どうする?行き場を失った廃プラの処理・処分【資源プラ】どうする?行き場を失った廃プラの処理・処分 中国政府の実施した「国門利剣(ナショナルソード)」という輸入規制は、結果としてプラスチック廃棄物の“住み分け”を促す事となりました。 現在の市場取引では、プラスチック廃棄物は、「資源プラスチック(資源プラ)」、「マテリ...