2023NEW環境展にて資源プラ協会はPRVコンソーシアム(プラスチックリサイクルビレッジ)内の株式会社パナ・ケミカルブースにおいて展示を行いました。
特に今回の環境展では、バーゼル輸出規制の実態と国内のリサイクルコストの高騰について紹介し、資源プラ輸出というリサイクル手法を説明させていただきました。
2021年から始まったバーゼル輸出規制は、輸出を完全に制限するものではなく、政府と輸出者がしっかりと管理し輸出するというもので、輸出者の選択を間違わなけれ環境リスクのないリサイクル手法であること。
国内では電気料金の高騰や「物流の2024年問題」、現場の人手不足によりコスト高が懸念され、今までよりもプラリサイクルにおいて、資源プラ輸出の下支えが不可欠になること
についての説明をさせていただきました。
株式会社パナ・ケミカルの特設ページでも紹介されています。
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